埼玉で外構工事・造成工事に対応!フェンスの種類・構造・高さの制限を解説

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埼玉で外構工事をご検討中の方必見!フェンスの種類・構造・高さの制限を解説

埼玉県でフェンスの外構工事を検討しているなら、フェンスを作る目的によって、素材やデザインを選ぶことが大切です。また、ブロック塀上に造成するフェンスは1.2m以下という基準が設けられています。

【埼玉】外構工事の依頼前に知っておきたい!フェンスの種類・構造・高さの制限について

埼玉で外構工事をご検討中の方へフェンスの種類・構造・高さの制限についてご紹介

外構工事には、自宅の外周などを囲うフェンスの造成も含まれます。設置目的は、目隠し、境界、防犯などさまざまです。ただし、フェンスの造成を検討する際には、高さの制限を守らなければなりません。ここでは、フェンスの種類と構造、高さの制限について解説します。

フェンスの種類

フェンスの種類は主にアルミ、スチール、人工木・樹脂の3つです。それぞれの特徴を解説します。

・アルミ

アルミ形材とアルミ鋳物の2つに分類できます。日本の住宅に最も一般的に使われているのがアルミ形材のフェンスです。アルミ形材は横ライン、縦ライン、網目などのデザインが選べるうえに色調の展開も豊富なため、自宅の雰囲気に合ったデザインを選びやすいでしょう。

一方、アルミ鋳物フェンスは、重厚でアンティークのような見た目が多く、洋風の家によく使われます。ただし、格子の隙間が大きい傾向にあり、目隠しには不向きです。

・スチール

スチールメッシュは、フェンスの中でも比較的安い価格です。網状となっているので目隠しはできませんが、その分日当たりや風通しを遮りません。スチールメッシュなら、細かく区画を仕切っても開放感があります。

・人工木・樹脂

耐久性に優れ、メンテナンスがしやすいのが特徴です。特に、ウッドデッキなど木製の建造物がある家に馴染みやすいでしょう。

フェンスの構造

フェンスは本体、柱、端部カバーで構成されます。

・フェンス本体

商品によって長さが異なり、長さはミリ単位で設定が可能です。フェンス本体の高さとされる部分は、ブロック状に設置したうえでの高さですので注意してください。なお、目隠しについてはオプションになるケースもあります。

・フェンス柱

フェンスを支えるために使用します。中央の支えの部分とフェンスの横で支える部分はそれぞれ色を変えることも可能です。デザインを柔軟に変えられます。

・端部カバー

フェンスの端である切り口の部分をカバーするものです。ただし、すべてのフェンスに付属しているとは限りません。端部カバーがないフェンスや、オプションを申し込んで付ける製品もあります。

フェンスの高さ制限

フェンスを設置する場合に最も知っておきたいのが、ブロック塀の高さ制限です。フェンスは風の影響を受けやすく、風速を問わずブロックごと倒壊する可能性があります。

そのため、フェンス自体の高さは、日本建築学会規準で「連続したフェンスの高さは1.2m以下」となっています。

また、建築基準法施行令第62条の8にて、ブロック塀とフェンスを合わせた高さは2.2mまでと定められています。つまり、ブロック塀の高さが1.2mであれば、100cmのフェンスまでしか設置できないということです。

埼玉県でフェンスの造成を検討している方は、外構工事・エクステリア工事全般に対応する株式会社プレザントへお問い合わせください。高さの制限やフェンスの種類などについて丁寧にご説明いたします。フェンス造成事例も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。

【埼玉】フェンスの外構工事における注意点

埼玉での外構工事を検討している方へ、フェンス設置時の注意点について詳しくご紹介します。

まず、フェンス設置の計画を立てる際には、目的を明確にすることが重要です。目隠し、防犯、境界表示など、用途に応じて適切なフェンスの選定が求められます。次に、デザインと素材を選び、周辺の環境や建物のスタイルに調和させることが大切です。

工事の実施にあたっては、プロの施工業者選びが肝心です。施工業者が決まったら、工事の日程を調整し、周辺住民への配慮も行いながら工事を進めていくことが望ましいです。

フェンスの設置が完了したら、完成した外構のチェックを行います。フェンスの高さや安全性を再確認し、万が一に備えたメンテナンス計画も立てましょう。定期的な点検と必要に応じた修繕は、長期的に安心してフェンスを使用するために不可欠なステップです。

以上の流れを踏まえ、フェンス設置に関するご不安や疑問点があれば、いつでも株式会社プレザントまでご相談ください。埼玉県内の外構工事に精通した専門スタッフが、お客様のご要望に応じて最適な解決策を提案いたします。

【埼玉】フェンスの外構工事前に高さの制限をチェックしておこう!

【埼玉】外構工事(フェンスの造成など)は株式会社プレザントへ

外構フェンスの工事では、フェンスの造成目的の確認と建物の雰囲気にマッチしたフェンスを選ぶことが大切です。住宅と住宅の境界を示すだけなら、格子の間隔や網目が広いフェンスでも問題ありません。

ただし、どのようなフェンスを設置する場合も、ブロック塀とフェンスの高さに制限がある点に注意が必要です。フェンスは1.2mまで、フェンスとブロック塀を合わせた高さは2.2m以内にする必要があります。

どのようなフェンスを選んだらよいのかで迷ったら、外構工事の専門業者へ相談するとよいでしょう。埼玉県でフェンスの造成を検討している方は、株式会社プレザントまでご相談ください。フェンスについての疑問を解消し、ご自宅に最適なフェンスの情報を提供いたします。

丁寧な作業を心がけており、これまでフェンス造成の施工実績も多数ございます。相談や見積もりは無料ですので、気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

埼玉でフェンス造成をご検討中なら外構工事を承る株式会社プレザントへ

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